砂泥域のハゼたち

砂泥域のハゼたち

おはようございます。

24日は奄美大島ダイビングショップネバーランドのふるたがお届けします。

2月後半になり水温21℃

少し春を感じることが多くなってきました。

アマミスズメダイの幼魚が表れ始めたり、スズメダイやベラ、ブダイが繁殖する姿も少しずつ活発になってきました。

 

ということは冬のシーズンが終わりかけているという事

今年の冬 活躍したポイントは水温が上がってくると透明度が落ちすぎて入れなくなってしまうので、

潜れるうちに潜っておきたい、、だってハゼ好きなんだもの

ニュウドウダテハゼ

背びれの付け根にある黒点とでっかい身体が特徴的

ストロボ光に驚いて動くので、砂が舞うのです。

マスイダテハゼ

背びれの先にある黒い点々が特徴的

奄美では水深18m~25mのハゼ

これは砂泥質ハゼの中でも結構珍しい、イトヒキハゼ属の一種

まだ和名がない種類

 

タンザクハゼの一種

ブルーバードと呼ばれる種

 

萌える~~~

 

ダイビングショップネバーランド ふるたちょっくん