初秋の天草の海 2018

 

 

皆さんこんばんは。

熊本ダイビングサービスよかよかの中野です。

 

賑やかなシルバーウィークを挟んだ9月もそろそろ終わりで、秋が深まってきました。

そろそろ長ズボンや上着の出番ですね。

 

今年は水温が早くも24度ぐらいになってきて、2年前の高水温だったときは26~27度あったのですが、

フードベストなどがあると良い季節になってきました。

 

 

 

 

9月は子供達のシュノーケリング体験TVロケの講師をしたり、

 

 

 

韓国の潜水課程にある高校生たちのダイビングの案内をしたりと、

こちらも新鮮な体験をさせてもらいました。

今のダイビング環境や自然などを、未来のダイバーや子供達につないで行けたら良いなと思います。

 

 

 

秋は毎年多く見られる種類がいくつかありますが、ソラスズメダイが今年も大群を成して群れていますね。

明るい晴れた日には写真に撮っても目立ちにくいのですが、ちょっと暗い日の方が存在が目立ちますね。

 

 

 

キンメモドキも今年は大きな群れを作っています。

我々に合わせて動き回って形が変わるので、見ていて楽しい魚です。

 

 

 

今年はこのクマノミの数が多くて、ここでは13匹ものクマノミが暮らしています。

イソギンチャクも結構たくさんあるのですが、それ以上に今年は大量にやってきているようです。

来年どうなるか楽しみですね笑

 

 

 

楽しみと言えば、今年新しく発売されたINONのクローズアップレンズを導入しました。

ワーキングディスタンスが長めに作られているので、被写体にかけるプレッシャーが少ないので撮影しやすいです。

これから秋から冬に見られるいろいろな被写体で試してみたいと思います。

 

 

作例1クリアクリーナーシュリンプ

 

作例2 幼魚たち

 

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