ひっそりベストシーズン

ひっそりベストシーズン

この記事を書いている12月23日の前日の夜はM-1でした。

毎年見ているのですが、人を笑わせてそれを仕事にしているお笑い芸人という仕事で、

ずっと夢を追いかけている人たちを見ると、やる気が漲りますね。

毎年パワーをもらっています。俺もがんばるぞ!

とりあえず朝ご飯はコーンフレークにする所から始めます。

 

奄美大島よりネバーランドのふるたがお届けします。

 

最近の奄美は、というと。

水深18mで、ホタテツノハゼが大人気です。

奄美北部笠利湾には、浅い水深に生物が多い事が魅力なのですが、

ホタテツノハゼはspは居るものの、THE・ホタテツノハゼは外洋の水深40m以深にしかおらず、

なかなか会いに行けない生物でした。

それが水深18mなんて、接しやすぅーーーーーって事で、しょっちゅう会いに行っています。

その周りにはヤシャハゼも多く、色んなパターンで写真を撮って、ホタテ待ちをするのが

このポイントの最近の潜り方。

 

そして、私が奄美でメインに潜っている奄美大島北部は、11月ごろから透明度が急上昇し、

湾内で30m以上見える日が多くなります。

極楽です。サンゴが美しいポイントは、究極の癒し!

水深8mにある根では、水中から魚の群れも船も船の影もクッキリ!

冬の奄美は透明度的にはベストシーズンなのです。

この透明度は2月末頃まで続きます。

 

 

2019年もありがとうございました!

来年もよろしくお願いいたします。

 

 

ネバーランド ふるた