ども和歌山田辺L-DIVEのLEEです。

新型コロナの影響で休業やら再開やら、やっぱり休業延長やらで色々とあたふたさせられましたが、現在は営業させて頂いてる喜びを噛み締めつつ、やはり海は最高～!!!!!と感動し、でも～発達した梅雨前線の影響で思うように潜れない････。
そんなややこしい状況であります（笑）
ただ潜れば、改めて色々と驚かされている田辺の海に惚れ直している訳でして、やはり田辺の海はツンデレが凄まじいです（笑）

では何に驚かされているのか？

まずはこちら････、

キンメモドキの群れなのですが････私が田辺・みなべの海に潜り始めてから今に至るまでで最大の群れになっております。
もう写真でその数を表現できないのがもどかしい････(*´Д｀)

そして･･･この季節の田辺の海を象徴する光景･･･、

フタエモクの草原とソラスズメダイの群れ。
毎年、このエリアにはフタエモクが繁茂し、ある程度ソラスズメも集まっているのですが、こちらも今年は一番の数！
潮が少し白っぽく濁っているのが惜しいのですが、写真には写っていない先までず～とソラスズメが群れています。本当に綺麗ですよ！

こちらのポイントもネンブツダイが凄まじい群れを形成しています。　腔腸類やそこに棲むガラスハゼとコラボできるもが嬉しいエリア。

毎年、この６月は魚影が凄く濃くなる時期ではありますが、今年は例年に増して濃いように思います。

さあ、あとは海況さえ良ければ言うことないんですが・・・前線の位置がちょっと逸れれば凪やのに～････。