今の名は「エダミドリイシ」

今の名は「エダミドリイシ」

湾奥ロックだぜ〜!
はい、ふらら日和八木です。

今月は、今が産卵期になるのかな?「エダミドリイシ」についてのお話です。

そもそも、僕も少し前までブリーフィングで「ヒメエダミドリイシ」と紹介していましたが、2022年の3月に日本サンゴ礁学会でヒメエダミドリイシというのも、和名「エダミドリイシ」と変更することが受理されたようです。(サンゴ礁学会誌9-12(2022)参照)

そのエダミドリイシが、我が奥駿河湾には豊富に生息しています。
この地に来た時、地元の関係者からは、「ここはサンゴの海なんだぜ」とよく言われ、その当初はキョトンとしていましたが、今や納得!

ますは平沢のエダミドリイシ

平沢のは小ぶりのが点々としています。
ただこれ水深3m!
光が差し込む感じがならではですね〜。
養殖も割と容易で、平沢マリンセンターでは、学校教育やダイブショップのスペシャリティーなど、養殖経過観察などをうまくプログラムとして取り入れています。

そして静浦

こちらは、水深7mに、7×3m四方の割と広めな群落を形成しています。
2018年くらいでしたか、産卵シーンも撮影され、当時有名になったエリアです。

 

番外編

ダイビングエリアではないですが、個人的に有志で釣り場で有名な堤防の海中清掃を定期的にしているのですが、そのお隣のビーチには、スノーケリングができるような浅いところにも、エダミドリイシが生息しています。
ちょうど、うちの店の前付近なので、平沢からもここまで連なってることがわかります。

さらにその横の淡島では

ガレ場となっています。
その数が半端ないので、相当数のサンゴが生息していたことが想像されますね。

この4枚を陸上から見るとわかりやすいのですが、やはりこの奥駿河湾の浅瀬の海域は「サンゴが連なる海」ということがわかります。
そして、なぜ、こんな浅いのに、サンゴが生き続けるのか??
大時化にならない(特には、正面から入る時化にならない)ので、巻くような強いうねりなどで、破壊されることがないかではないかと思っています。
まさに湾奥と富士山に守られている海の象徴ですね!!

 

そしてそんなサンゴは、魚たちの絶好の住処であり・・・

僕らダイバーを癒してくれる素敵な生物なんですね〜👍

そんな目で、奥駿河湾の海を見にいらしてくださいね〜!!

 

奥駿河湾(静浦・平沢)で潜るなら・・・・
DivingShop ふらら日和
https://www.furarab-yori.com/