妖艶な内湾泥生物

妖艶な内湾泥生物

こん○○は。
ふらら日和の八木です。

本年もよろしくお願い致します!!

新年一発目は、奥駿河湾らしい生物のご紹介です。

セトミノカサゴ

内湾でかつ砂泥底に生息するお魚。
深度もやや深目なので、会えると嬉しい魚でもあります。
夜行性とも言われていますが、暗い日などは日中でもフラフラ砂地をはっているのを見かけられ、、暗い日万歳的なちょっとお得感。


まあ、このエレガントな体色はそそられますね〜👍
そして個人的に好きなのは、尾びれの長さ〜
まるで新体操のリボンの演技のようにヒラヒラ〜と、素敵すぎます!


そして何度も観察していて、気づいたのが、胸鰭を広げた時。
なんとボディーのデザインと、胸鰭のデザインが重なりあっても一緒になるということ!

僕がカメラ近づけたので、警戒色でもあると思いますが、体をより大きく見せようとしているのか?内蔵部をわからなくしているおか?定かではありませんが、なんらかの防衛手段の知恵なのでしょうね。

ほんと魚は素晴らしい!!

とういうわけで、一つの魚でもいろんな角度から観察すると新たな発見もあり、楽しいですよ♪

ぜひ奥駿河湾に腰を据えて潜りにいらしてくださいね!!

奥駿河湾で潜るなら・・・
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