本当にあった怖い話(実話)

本当にあった怖い話(実話)

まいどです~!

本州最南端の町、串本よりマリンステージの谷口です。

 

台風10号のおかげで休み3日目。

せっかく時間できたのでどこかで潜れないかな?と期待しつつウロウロしてきたが、浅瀬のタイドプールも波が入ってニゴニゴ。

雨も多いので川も行けない。

風もなく良い天気なのに残念である。

 

突然ですが、皆さんはコックリさんという遊びをやった事があるだろうか?

忘れもしない放課後の教室、友達複数人と行った小学6年生の時。

コックリさんの最中、参加者のS子ちゃんが、急に何かに取り憑かれたかのようになり、M君に指示をし始めた。

普段から少し個性的な女の子だったので、芝居でもしているのかな?と思いつつも、ちょっと怖いながらにM君とのやり取りを見ていた。

色々指示される中、2階の階段まで連れて行かれたM君。

次は何を言い出すかと思ったら、『2階の窓から飛び降りろ!』と指示し始めた。

 

何これ?いつまでやるの?と思いつつも、半信半疑な僕はちょっと怖くなってS子ちゃんとM君の間に入って止めた。

すると、なぜか僕はS子ちゃんに思いっきりビンタされた!!!!!

|ョ゚Д゚ll))怖ァ・・

びっくりしながらS子ちゃんの顔を見ると、彼女の目は完全にイッていた。

これはほんまにヤバいやつや!憑依というやつやーーーーー!

 

直後、S子ちゃんは急に崩れて泣き出した。

もう意味が分からない、これがカオスというやつだ。

 

泣きながら彼女は言った。

『あなたの先祖はサメです。そして私はあなたに食べられました。だからあなたを恨んでいるのです』と。

 

その日から僕の先祖はサメと信じきって今に至ります。

 

 

オグロメジロザメ

ちょっと寄る方法を体得しつつある先祖がサメの谷口でした。

これ、本当にあった怖い話(実話)です。

 

次回の仕事は9月4日かな!

 

ほんじゃまた。