みなさん、遅ればせながら明けましておめでとうございます。 

今年も毎月12日は神奈川県湯河原・福浦よりガルーダこと五十嵐がお伝えいたします。 

　さて、本格的な冬っぽくならない感じですが、水中は例年通り透明度抜群、水温１８度程度の冬コンディションとなってきています。 

　エントリー直後の浅瀬は日差しが青い海に日差しが差し込み、そこに群るテンジクダイの仲間たちに囲まれながらの潜行はとても気持ちがいいですね。 

　また水温が下がるとちらりほらりと見られ始める小型の「各種ウミウシ」たちや、大型の「各種アメフラシ」の仲間たちを探すのも冬の海の醍醐味と言えるでしょう。 

　そして、やはりこの季節といえば・・・ 「キアンコウ」と「ダンゴウオ」の出現ですね！ 

福浦エリアでは今年はまだ確認されていませんが、そろそろ第１号が発見されても良い時期ですので、これからが楽しみです。。。 

ということで今年もガイド会ブログ並びにダイビングサービス タルカスを宜しくお願い申し上げます。 

では明日はタイから健くんからの報告です。 

お楽しみにっ！ 

デワデワ。 

五十嵐“Garuda”一規 
DIVING SERVICE TARKUS 
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