こん◎◎は〜。
ふらら日和の八木です!
昨年は、多数のお客様がSNSにUPしてくださったり、いろんな写真家さんにも潜って頂き、オオミナベトサカの群落がだいぶ認知されて来た「淡島」
そして、そのオオミナベトサカが萎えてる時用に代わりとなるような素敵なエリアも見つかりました。
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当店くらいしか行かないエリアですが、ここはお化けトサカと言われる巨大なトサカが連なり、魚影もめちゃくちゃ濃いのです!
なので、どちらに転んでも、ワイドビューで観たい撮りたいポイント「淡島」となるのですが、、
せっかくなので、少し贅沢に目を凝らしてみると、また違った底が深いポイントならではの魅力も見えてきます。
今月は、そんな生物のご紹介です。
王者の貫禄すらする、ナガハナダイ。
深場ハナダイの中では、数多いですが、、体色も綺麗でつい見惚れてしまいます。
浅いと、17mくらいまで上がってくることもあります。
もはやたくさん居るので、ここでは普通種のムギワラエビ。
節の紅白が縁起も良くて良いですね〜。
淡島らしく、オオミナベトサカと絡めると良いですね👍
ちょっとマニアックですが、釣り人では有名なホウキハタyg
生魚も80〜350mと深場に生息するこのお魚。
ただでさえ美味しいハタの中でも群を抜いて美味しいらしいです!
写真は2センチくらいの幼魚です。可愛いすぎる!
この魚影の中で、ほぼ目が行かないであろう、、タヌキベラyg
(トサカ中央の縞)
伊豆では深いとこに行けば普通には居るのですが、逆に言えば深いところに行かないと観れないお魚。
というより、地味だし見逃してることが多いのですけどね。
タヌキに化かされないように探してみてください。笑
最後は、派手系代表のクダゴンベ。
こちらもたくさん居るのですが、淡島の特徴のひとつお化けトサカにいる個体は撮りですね!
と、ちょっと深場(40m以浅)の生物にクローズアップしてみました。
淡島は、6月〜8月はクローズとなりますので、今年前半戦は〜5月末までです。
ぜひ春の淡島も潜りにいらしてくださいね〜♪
「淡島」で潜るなら・・・