こん○○は〜。
ふらら日和の八木です。
今月は、これからの時期熱い!深場の砂泥底のお話です。
と言いつつ、ずっと探している、静浦いるであろう、まだ観ぬヒメハナダイというお魚を時間があれば探し回っているのですが、、その時に見つけた深場(30〜35m)のお魚のご紹介です。
まずは・・・
最近交流の深い伊東在住の写真家「佐野誠一郎」さん。
言わずと知れずハナダイのスペシャリスト。
ヒメハナダイの生息環境を教えてもらう中に、「クレーターのようなぽっこりとした穴を好んで巣にする」というをヒントに泥池に大きな穴を探していたら・・・
なんと、シロアマダイに遭遇!!!!
まさに棚から牡丹餅!超ラッキーでした。
そして・・・
興奮冷めやらぬまま、辺りを見回していたら、ウミシダが目に入り、こんな深いところにもウミシダあるんだーと近づいたら、、
なんと、ミナミキントキに遭遇!!!
100~200mに生息していると言われる魚にこの深度で会え超ラッキー!
贅沢にも、正面顔のウミシダ添えで撮りました。笑
さらに・・・
少し深度をあげたら、泥ハゼ代表ミホノハゴロモハゼがわんさか。
この時期(10月末)はまだ幼少期でとても小さく敏感です。
これから透視度も良くなり、水深も浅いところにも生息し始めます。
と、静浦のショートドロップというポイントは、急勾配な地形なので、深場にすぐ行けるのがありがたい。
かなりのシルト質なので、中性浮力は必須ですが、、静浦の底は宝の宝庫ですよ!!
奥駿河湾「静浦」「平沢」で潜るなら・・・
ダイビングショップふらら日和
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