東紀州も梅雨明けで夏本番、毎日暑い日が続いています。
大鼻ポイントでは、シースルーな夏を過ごす生物が繁殖期を迎えています。
ほのかに桜色が美しいサクラテンジクダイです。
9月上旬頃まで口内保育を観察できると思います。
そして、人気のウミヒルモも花粉放出シーンが観察できています。
こちらは8月上旬頃までが最盛期となっています。
超マクロ好きに人気の、ミズムシが遅れ気味で出てきました。
東紀州の名物、青ホヤに乗っているのでメルヘンな感じに撮れます。
もちろん、魚礁のソフトコーラルも元気いっぱい。
それでは尾鷲と紀北町で、皆様のお越しをお待ちしております。