こん⚪︎⚪︎は〜。
ふらら日和の八木です。
例年に比べ、黒潮海流が近づかないので、青い海にならなかった秋も終わりつつ、
冬の海へと変わり始めるこの季節。
そんな季節は、幼魚が増えてきます。
カラフルなものも多いし、仕草や表情を見ているだけで癒されます。
しかも多種と仲良くこの奥駿河湾の海で暮らすシーンのご紹介です。

まずはアイドルのミジンベニハゼ。
平沢でも静浦でも生息していますが、なんといっても貝殻など自然物で暮らす姿が見られるのが
このエリアでの特徴です。
写真は、平沢ですが、だだっ広い砂地なので棲家も少なく、オオモンハタの赤ちゃんとシェアハウスしています。
とても仲良く、愛らしいですね🎵

三色幼魚!w
通年レギュラーのソラスズメダイ(左)キンギョハナダイ(右)に、真ん中の個体数の少ないコガネスズメダイの幼魚が加わり、色とりどりとなるこの季節。
可愛いですよね。
ズバリ普通酒ですが、仲良しなこんなシーンも狙ってみてくださいね。

そして冒頭、カラフルな生物ではありませんが・・・笑
仲良しなカサゴということで!採用・・・・

のはずが喧嘩勃発!
カサゴの喧嘩は長ーくしてるので、出会したらじっくり撮影できますよ。
まあ、喧嘩するほど仲が良いということにしときましょ〜。笑

喧嘩で終わるのもなんなので、、
最後は、仲良しを超えて愛ですね。
卵を保護するするスケロクウミタケハゼ。
普段はちょろちょろするこのハゼも卵をじっと守る姿が愛おしいです。
と、そんな仲良く愛に満ちたこの時期の奥駿河湾にもぜひ潜りにいらしてくださいね!!
奥駿河湾の海で潜るなら・・・
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