みなさん、こんにちは
なかなか投稿が捗らない状態が続きましたが、久しぶりに三保真崎から鉄が海中情報をお伝えします

伊豆で潜った翌日にハシゴで対岸の三保真崎も潜ってみよう!なんて相当マニアなダイバーならば1度は利用したことのある(その理由ぢゃ利用してないだろぉ)223駿河湾フェリーと富士山です
エントリー前やエキジット後にこの光景に遭遇すると得した気分になるのは言うまでもありません
この時期の風物詩としては枚挙にイトマがありません
なので、ここ数週間のトピックを載せておきます

この時期になると膝丈ほどの浅瀬にカゴカキダイの幼魚がチラホラ観察されます
今年は、チラホラなんてかわいい数ではなく、100!を超える幼魚が大集合です

今の時期ならではの背景としてセイヨウツツボヤにすれば、駿河湾っぽい雰囲気が演出できます
このホヤの仲間は外来種と考えられ、国内で初めて確認されたのが、この清水港になります
現在は、駿河湾の沿岸に生息範囲を拡大していて、和歌山県や淡路島からの報告もあるようです

底に降りてみると三保真崎特有の一見して何も居ないんぢゃないかって不安になる広大なシルトの景観になります
ポツポツとイソギンチャクの仲間が点在しているので、その周辺が底生生物のハビタットになっています
ここにはフウライイシモチの小規模な群れとトサカクレエビが3個体ほどいました
よく見ると、スナイソギンチャクの根元に1個体隠れています
そして今回紹介するキアンコウは、現在マリンダイビングWEBで絶賛!連載中の「新・海のいきもの」の次回作として登場しますので、ここでは少しだけ触れておきます

ツキヒガイとキアンコウです
この対比構図だとツキヒガイとキアンコウが同じ大きさに見えます(笑)

実際は、頭部直径で60cm、全長で8〜90cmの大きさです
皮弁や胸鰭があるので、頭部はもっと大きく見えますが、実サイズはこの程度です
この写真ってキアンコウの特徴を如実に示したカットなんですけど、その理由が分かる人は相当なマニア(伊豆と三保をハシゴするような人)だと思いますよ
理由の正解は、次回のテツ先生の新・海のいきものでお確かめください(って完全予告ぢゃん!)ちなみに現在回はサクラエビを掲載中です
https://marinediving.com/marine_life/newserial_sakura-shrimp/




