あっという間に1月。
今年の冬は、気温が15℃を下回る事が少なく、暖かい日が多いです。
1月になると、ダイビングをするゲストも落ち着いてくるのですが、
毎日おかげさまで海のガイドの仕事が出来ています。
ありがとう天気!ありがとうゲストの皆さん!
感謝の気持ちを忘れないが2019年のテーマ、奄美大島ネバーランドのふるたです。
そんな最近の一押しは、ビーチポイントである「きょらサンド」と名付けているポイント。
“きょら”は沖縄で言う所の“ちゅら”と同じく、美しいという奄美の方言。
サンドは、砂地。
名前の通り、美しい砂地景観を楽しむポイント。
これが、冬季限定で、透視度が良い時にのみエントリーするので、
気持ち良いのなんのって。
アオウミガメが白砂を泳ぐ姿は、
ダイビングを始める前に焦がれた景色。
潜る度に、「ああ、綺麗な海を潜りたくてダイビングを始めたのだった」と
再確認させてくれます。
エキジット間際には、これまた時期モノである、
アオサが生えていて、上がる前に緑と水色のコントラストが楽しめます。
日本の海は、四季があるところが素晴らしいと思っていて、
それを感じやすいきょらサンドは、とてもお気に入りのポイントなのでした。
ふるた