愛の伝え方は様々で、婚姻色やダンス、ホバーリングなどこの季節ならではの楽しい一時を観察しながら、ふと自分の若い時の事を思い出します。
高校生の時は携帯無いから彼女の自宅にかけるわけで、お父さんがなるべく居ない時間帯を狙うが、ドスの利いた声が聞こえると爽やかな声で対応すればと
頭から抜けるような自分でも聞いた事のない声で「~さんいらっしゃいますか、しゃしゃきと申しまする」と高校1年生の夏。。
その印象が良かったのか?自宅にお邪魔するとお父さんにネタにされ、会話も弾む===。
今の子はラインで事済んじゃうけど、愛を伝え、育てるには多くの壁があったのは昭和の恋話の1つですな・・・。
さて小生が気になっているのがこの子。
名は石垣君。
3週間ずーーーーーと同じ穴に居て、アピールしてますが実っていないようです。
当初はチョロチョロと同種のイシガキカエルウオが近寄って来て、その度に穴から猛ダッシュで近づいてアピールしたり、穴から半分出た体をグルグル回転させたり、口を開けて何か叫んでたりしてましたがここ最近、他のカエルウオが恐れをなしたのか全く近づかないのです。。
魚にもイケメン・ブサイクがあるんでしょうかね。もしくは性格悪い??
んんんんん・・・・・・しつこい性格!?
やはり好きでもしつこいとダメ!男は諦めが肝心ですな。
私も見習わなければと改めて石垣君に教えて頂きました。
誰かぁ==誰でもいいからぁ!!!!
石垣君の頑張りを今後もそっと見守りたいと思います。。。
拓ちゃん、フィリピンではお世話になりました。
次はヌンチャク持っていくよ!と約束していたのに。。。。
ただただ残念です。
ご冥福をお祈り致します。
合掌
ダイブラティーク 佐々木 要