ども田辺L-DIVEのLEEです。
早いもので6月ですね! この季節は本当に海も陸も忙して、大変です。
何が忙しいって見たい!撮りたい!がいっきに押し寄せてくるので、1日たりとも
気が抜けません(笑)
海中は魚達の繁殖行動がスタートするし、陸ではホタルが飛び交うし、ウミガメの上陸も
始まるし・・・1日24時間って言うのが足りません。
去年から色々調査して(現在も調査中ですが・・・)和歌山の魅力を海中だけに留まらずに陸も
お伝えしていきたいと考えているのですが、少しづつ形にしていきたいと思っています。
さて、そんな中6月という季節を「輝く季節!」と題し、今の和歌山の自然を感じて頂きたいと
思います。
まずは・・・森の妖精と呼ばれる「シイノトモシビダケ」
いや~初めて見た嬉しさは筆舌に尽くし難い、この儚い光に夢中になってしまいます。
続いてはヒメボタル、森の中の神社で光輝く様子は凄く神々しくて場所が場所だけに厳かな光に
感じられました。
清流の上を行く、ゲンジボタル。 今年は私が撮影するエリアでは特にその数が多くて、色んな
シチュエーションで楽しめます。
そして・・・・やっぱり!
海中の輝きは私の大好きなイトヒキベラのギラギラに決まりでしょう(笑)
今年はどのポイントでも例年よりイトヒキベラの数が多いように思います。 6月、7月はとにかく
ギラギラしているので、お勧めです。
いかがでしたか? こうやって見てみると、やっぱり6月は「輝く季節」でしょ?