一年中、マンタの見られる島・・・\(^o^)/・・・っと、モンツキカエルウオの卵事情を少し・・・。

一年中、マンタの見られる島・・・\(^o^)/・・・っと、モンツキカエルウオの卵事情を少し・・・。

 

皆さん、こんにちは。台風の影響の強風の為に、今日はダイビングお休みの久米島からです・・・。

台風の強風と言っても、停電はしないし晴れだしで、快適な(?)休日?を過ごしてます・・・。

昨日まで、3本潜って、風が緩くなる明日から、また再開です。

さて、写真は、一昨昨日一昨日にガイド中に、ストロボなしの「俺のコンデジ?!」で撮影したマンタです。

多い時には6枚、ニューポイント・久米島マンタスティーションでクリーニングされてました。

このポイントが発見される前までは、久米島のマンタ事情と言えば、秋から春までの、水面にプランクトンが発生する時期に

そのプランクトンを摂餌する為に集まるマンタをスノーケリングやスクーバダイビングで観察するのが主流でした。

夏も、時折、マンタは見るものの、「いったいマンタは、この時期どこに行っちゃったの?」と訝しむほど遭遇する機会が少なく、

「夏は居ない」と思われていました。

 

でも、このニューポイントのお陰で、今までのダイビングポイントエリアには、ほとんど居なかっただけで、一年中、マンタが生息している事が解り、

個体識別数も多くなり、嬉しい事に気が付いたら「一年中、マンタの見れる島」となったのです・・・。

国内では、とても珍しいブラックマンタも頻繁に見られ、もちろん自然の事ですので、100%ではありませんが、かなりの高確率で

「マンタが見たい」というリクエストにもお答え出来るようになりました・・・。

僕らの知らない海が、この島には、まだまだ残されてる・・・。

愛しいこの球美(久米島)の海を、更に大事に守っていこうと、改めて強く想う・・・そんな出会いが、また増えました・・・。

 

 

 

さて、話は変わり、モンツキカエルウオの卵事情を・・・。

 

 

 

・・・・っと、」思いましたが、書いてる最中に、他の違うステージの卵写真や、2段階の卵が写っている卵写真など諸々も探して載せなければ、

中途半端な纏めになってしまうなと思い返し、今回は、明日からのブラックウォーターダイブの準備で時間がないので止めておきます・・・(^_^;)

 

 

 

 

この2種類?の卵に関しては、またの機会に・・・。