皆さん、こんにちは。ザトウクジラのシーズンも終わり、日々ダイビングガイドに明け暮れてる久米島からです。
今年のクジラシーンを、少しだけ振り返ってみましょう。
今年も多くの母子クジラに出逢えました・・・~\(^-^)/
先にスイムしてた友人の船があったので、その船の2回のエントリーの後、シェアさせてもらった親子・・・。
腰を振りながら、よく遊ぶ子クジラで(^_^;)、その後、母クジラも、ゆっくり浮上して来て、そのまま去って行こうとしてたので、
いつものように、刺激しない程度の距離を保ち、次の止まる潜水ポイントまで追いかけようとしたら、母クジラがゆったりと、
こちらに顔を向け、そのままゆっくり戻って来て、僕やゲストの目の前を、僕らを見つめながら、ゆったりと泳いでくれました。
子クジラの性格も大らかで、小さな個体の母クジラでしたが、なかなかの肝っ玉母ちゃんぶりでした・・・ ~(^-^)/
寄りすぎちゃって、ぶっつかりそうになる子クジラ・・・(^_^;)
活発に泳いでいるから、飛沫で泡も凄い・・・(^_^;)
皆んなの周りで遊ぶ子クジラ・・・。しわしわなのが、気になるけど・・・。
この子の母クジラの育て方が、かなりダイナミックで、見ている最中にも、子クジラも傷が増えていくほど・・・(^_^;)
手前が子クジラ、真ん中が母クジラ、奥がエスコート(雄)・・・。
子クジラをほったらかして、直ぐに、エスコートといちゃいちゃしだす母クジラ・・・(^_^;)
こちらは、まともな?普通の母子クジラとエスコート・・・。
緩いヒートランの最中、威嚇の為に??、泡を吐きながら浮上してくる雄クジラ・・・。
今年も色んな素晴らしい出逢いの数々でした・・・。
久米島エスティバン・ザトウクジラスイム・ウォッチングツアーにご参加された皆様、お疲れ様でした。
また、来年、奇跡の時間を、共にすごしましょう・・・。
そして、コロナウイルスの感染拡大の影響で来島出来なかった皆様、来年こそは、クジラ達の待つ海へ、一緒に出掛けましょう・・・。
追伸・・・一刻も早い、コロナウイルスCOVID-19の収束を願います。世界中の人々に笑顔が戻りますように・・・。