今年の夏は盆以降、台風もなく静かなコンディションが続いています。
また、三重県には非常事態宣言が発令されて、キャンセルが出始めていますが、
この天候に助けられている感じです。
まだまだ暑い日が続いていますが、
水の中は既に秋の予感を感じさせてくれます。
ワイドで人気の魚礁ポイントは、ようやくネンブツダイ幼魚が出始めて、
それを捕食するミノカサゴが増えてきました。
皆さんの感性で切り撮ってみて下さい。
ブロックから生えているトゲトサカの中に、
ノコギリハギの幼魚が付きました。
フォト派には、垂涎の光景ですね。
こちらは尾鷲では超レア系ネジリンボウが初お目見え、
1㎝くらいの幼魚で、
コトブキテッポウエビとペアで撮影できます。
そして、この夏フィーバーしたサクラテンジクダイ、9月4日現在まだ口内保育見れてます。
次のサイクルで最後かなー。
最後に奇跡の清流、銚子川の様子です。
夏休み中は沢山の子供達で賑わい、平和な風景が楽しめました。
それでは、ネタいっぱいの尾鷲で皆様のお越しを待ちしております♪