明けましておめでとうござます! L-DIVEのLEEです!!
新年を迎えて、早半月が経ちました。
和歌山田辺の海中も少しづつ新春を感じる様になってきました。
小さな海藻のケヤリが目立ち始め、コケギンポ達も活発になり、各種ウミウシの数も増え・・・、
毎年お馴染みの命のサイクルを今年も無事に迎えようとしています。
水温16~17℃。 透明度15メートル以上。
さて、2023年一発目は「観測塔」での1シーン。
ここのポイントは魚影の濃さもさることながらソフトコーラルがとにかく美しいポイントで、
潮の加減で萎むベニウミトサカがここ最近ずーと開きっぱなし!
年間通して、観測塔のソフトコーラルが一番綺麗に観察できる時かも?
先日も満開のソフトコーラルにネンブツダイの群れが集まり、凄く幻想的な光景でした。
ハナミノカサゴもそれにつられて集まってきています。
ベニウミトサカ満開! ネンブツダイ群れ群れ! ハナミノ集合!!!これだけで2DIVE楽しめます✌
田辺で1番内湾のポイントなので、透明度は基本良くないポイントなのですが、ここ最近はけっこう
水が綺麗なので、幻想的シーンをゲットするならめちゃめちゃ大チャンス!
これからのパターンとしたら、1本目観測塔でワイド、2本目はケヤリ狙いでマクロ!これやね(^^♪
さて、次回は久々にショウガセのオオカワリギンチャクの1シーンをご紹介させて頂きます。