慶良間諸島・渡嘉敷島より番です。
日本のはるか南を通過している台風20号の影響を受けています。
定期船の欠航が見込まれる為、島に観光客は少なく閑散としています。
日中は暑くなる日も多いですが、朝夕は涼しくなってきています。
水温は27℃と例年並みになっていると思います。
風向きは北よりの風に変わっていますので、
ダイビングポイントは島の南側を使う事が増えてきました。
個人的に好きなポイントが多いので楽しい季節でもあります。
高水温によるサンゴの白化と共にイソギンチャクも白化します。
サンゴの白化が目立ちだした後くらいから始まるように思います。
少しだけ遅れて始まるような感じです。
そして白化してしまうと戻るのがサンゴより遅いように思います。
総体的な話ではありますが・・・。
高水温が続くなかでは、あまり撮る気になりませんが、
水温も落ち着いてると、ちゃんと撮っておかないとって事で
もうしばらくは見れると思います。
普段の秋とは違う景色かな?
↓こちらは普段の秋らしくカマスの群れ
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