9月の奥駿河湾の海の見どころ

9月の奥駿河湾の海の見どころ

こん⚪︎⚪︎は〜。
ふらら日和の八木です。

9月に入っても猛暑の日々、、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
水分補給、睡眠を十分とって海ライフを満喫しましょう!!

そんな9月の奥駿河湾の海は、南時化の日が多かったり、雨で海中濁ったりと・・・

イメージ良くなさそうですが、それならではな見どころがあるのをご紹介。

甲殻類の繁殖期
写真は、抱卵中のガンガゼカクレエビ。
アカホシカクレエビやイソギンチャクもエビなど、抱卵している個体が多くなります。
静浦が見やすいですよ。

 

南しけが多い9月。
平沢の潜水エリアブイにつく、貝柄が落ちたり、ウニの殻などにミジンベニハゼが入り始めます。
自然物に暮らす姿は良きですね!
写真は、先日撮った、まだ体がスケルトンなミジンベニハゼの赤ちゃん。
可愛い❣️

 

海中は濁っている日が多いのですが、濁っている日はあま動かないがベスト!
この日も、砂地にへばりついていたら、、何やらヘンテコな形の生物が目に入った。
カゴシマオコゼでした。
ほんと面白いフォルムですね。
こんなのが見つかるのは濁った日ならではです!


そしてなんと言っても、待望の「淡島」のOPEN!
9月〜来年5月末まで。
9月は、暗い分、名物オオミナベトサカが満開の確率UP!
夏特有の潮流も残るため、サクラダイ、アカオビハナダイなどが1箇所にまとまり絵にしやすい。

などなど、一見条件悪いようにも聞こえますが・・・
海の中は、それなりに良いこともあるんですね〜👍

そんな秋の奥駿河湾の海にも潜りにいらしてくださね〜!!

奥駿河湾(静浦・平沢)で潜るなら・・・
DivingShopふらら日和