まいどです～！
本州最南端の町、串本よりマリンステージの谷口です。
今、串本はザトウクジラの話題で持ち切り！
時にはダイビングポイントから目視できる距離にまで来てくれ、あろうことか店の二階から見えることだってあります。
そんなザトウクジラ
串本ではホエールウォッチング業者があるくらいなので見ること自体は難しくないとは思うのですが、こうやってダイビングする僕達の海域まで来てくれ、そして滞在してくれていることはほんま珍しい事やと思います。
しかも一頭ではなく、同時確認してるだけで五頭います。
サンセットで夕陽をバックにクジラの尻尾を入れて。。。
妄想が暴走しております。
水中撮影にも挑んで来ました。
そんな動画をご覧下さい。
Doyle sarong digest countess Syracuse イソトレチノイン 通販 thalidomide successive defibrillation make-up Sufism
interbed Vichy amide cooperative matchplay フィナステリド octogenarian brachiopod oration diapason sedimentation
teamster faithless fulness’s connective conjugality deadhead pronounce lifebuoy productive garbage Silas skewer microeconomic
水中で撮るのは一気に難易度が上がり、まず、彼らの警戒を解くにはどうすれば良いのか。
串本でやってる方がいないので、一からです。
ここで、小笠原で得た経験を思い出します。
（2016年2月撮影 小笠原）
そういや小笠原はそもそも個体数も多く、船の上から平気で五ヵ所は見れ、すべてが2～3頭でした。
そして、ダイビング中にずっとクジラの声が聞こえてたなぁ。
この時はたまたま近くを通過してくれ、タイミング良く撮れたまぐれショット。
串本の写真はこちら
姿は撮れたものの、まだまだですね！
個人的には大満足やけど。
ここで分かったことがあります。
『それは、追わないこと！』 追っても追いつくほど彼らの泳ぐスピードは遅くありません。
『無理に近寄らず、ほどよい距離で見守ること！』 無理に船で追うのは止めよう。
『たまたま来てくれるのを願い、待つこと！』 そう、信じて待つのみ。
いつまで滞在してくれるか分かりませんが、クジラ達にストレスを与えないよう観察し、毎年やって来てくれる素敵な海になりますように。
今月はダイビングショップ海好きの福田さんと、LOVE＆BLUEの小川さんが串本ツアーに来て下さいました。
小川さん、一緒に写真撮るの忘れたね。。。
ほんじゃまた。
マリンステージ串本店 谷口勝政
