んみゃーち!
宮古島からアクアストリークニがお送りします。
しばらく更新がどど凍ってしまい申し訳有りません!
その間の宮古島ですが、今年は台風が多く発生して夏なのに北風が多く吹く日が続いています。
梅雨時期の6月ごろの写真ですが穏やかな日が続いていました。
水面が穏やかな日にはこの様な模様が砂地に広がります。
そして季節外れの北風が吹く日が多いお陰で普段夏には潜れない下地島エリアに多く行くことが出来ています。
夏の地形にはキンメモドキが発生していてそれをねらいカスミアジが穴の中に突っ込んできます。
夏ならではの光の芸術も
さらに
真北の風が吹かないといけない宮古島の南海岸にも夏にいけるという・・・
この光景は冬ならではだったのですが、何とも不思議な感じです。
台風のおかげで普段行く事のないエリアでの新たな発見も。
内湾でパラオハマサンゴの群生に出会えるとが出来ました。
まるでサグラダファミリアの様な光景です。
とにかく毎年異常気象が続きますが、今年は夏らしくない夏の宮古島です。
気温も30度と涼しく、避暑地には最高な南国の島なのでした!